オンラインとオフラインのハイブリッドで働き
イノベーションを成功に導く!
書名:ハイブリッド・イノベーション イノベーションの障壁を リモートワークで乗り越える!
著:ハイス・ファン・ウルフェンほか
監修:三宅泰世、西村祐哉、山本  伸
訳:高崎拓哉
発行年:2023年12月
仕様:B5変形判/並製本/276ページ/4色
ジャンル:単行本・ビジネス
ISBN:978-4-909125-46-0

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姉妹編『イノベーションの迷路』

2020年の初頭に、「完全なオンライン環境下で効果的にイノベーションを起こすことは可能か」と訊かれていたら、「まさか!」と答えていただろう。

しかし、今の私はその考えが間違いだと知っている。

そう、100%オンラインで組織にイノベーションを起こすことは可能だ。


著:ハイス・ファン・ウルフェン(Gijs van Wulfen)
1960年生まれ。イノベーションの世界的権威。科学的に効果が実証され、全世界で導入されているイノベーションの開始手段FORTHイノベーションメソッドの生みの親でもある。3冊目の著作『The Innovation Maze(イノベーションの迷路)』は、オランダでマネジメント分野の年間最優秀書籍に選出された。33万人のフォロワーがいるリンクトインのインフルエンサーでもあるファン・ウルフェンは、イノベーションとデザイン思考の講演者として世界中をまわり、実践的な手法で優れたイノベーターの育成をサポートしている。
www.gijsvanwulfen.com

訳:高崎拓哉(たかさき・たくや)
翻訳者。書籍とスポーツの翻訳を手がける。訳書に『イノベーションの迷路』(サウザンブックス社)、『UX デザイン100の原則』『脳のしくみとユーザー体験』(BNN)、『新型コロナはどこから来たのか』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『成功する人の仕事のやり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『虎とバット』(ダイヤモンド社)など。

いつでもどこでもだれとでも
新しい時代のイノベーションメソッド

多様な働き方が浸透したパンデミック後の世界。いま、リモートワークとオフィスワーク、それぞれの長所を生かす「ハイブリッド」な形のイノベーションが求められている。
対面で行う手法との違いは何か?
成功のカギはどこにあるのか?
25のオンラインツールの選び方とともに徹底的に具体例を挙げて解説する。さあ、最新の指南書を携えてイノベーション創出の旅路へ踏み出そう。

本書では、効果的なデジタル協働のツール、テクニック、手法、ルールを紹介し、みなさんが仕事や組織にオンラインでもイノベーションを起こせるようになることを目指す。つまりは100%オンライン、またはハイブリッド・イノベーションのための実践的なハウツー本だ。
巻末にはデジタルツール25個とイノベーション手法10種類をわかりやすく網羅して解説しているので、概要をひと目で掴み、自分のイノベーションの旅路にふさわしいものを選べるだろう。コンサルタントやコーチ、ファシリテーター、マネージャー、デザイン(思考)やイノベーションを学ぶ学生に読んでほしい作品だ。











オンラインで使用するツールやミーティングのタイムスケジュールなどについても具体的に解説。すぐに使えるアイデアがたくさん!


希望に満ちた未来を作り続けていくために
チャレンジし続けよう

発起人・監修:三宅泰世(みやけ・たいせい)より

今や世界標準になりつつあるFORTH INNOVATION METHODが日本に上陸したのが2016年。大手企業にファシリテーターが生まれ、幾つものイノベーションが生み出される様になりました。
本書の前作『イノベーションの迷路(THE INNOVATION MAZE)』では、そのFORTH INNOVATION METHODを詳しく解説しています。

我々、ビジネスモデルイノベーション協会は、2020年に『イノベーションの迷路』の翻訳出版クラウドファンディングに取り組み、 日本語版を2021年1月に発行することができました。そこからおよそ2年たったいま、その間、私たちはコロナ禍により働き方や生活、人との交流の仕方、全てが変わってしまいました。

コロナ禍で分断された組織内でイノベーションを進めるには、より小さく早くそのプロセスを進める必要があります。 イノベーターは未来からの情報をすでに受信していると言われていますが、コロナ禍によりリモートワークが当たり前になった現代、これから私たちは、オンラインとオフラインとハイブリッドで働き、そしてイノベーションを起こし続けていく必要があります。

そこで、翻訳出版プロジェクト第二弾として、『ONLINE INNOVATION 』のクラウドファンディングにチャレンジします。

あなたとあなたの周りにいる、かけがえのないイノベーター達が、ハイブリッドでイノベーションを起こしていける様に、あなたの力を貸して欲しいのです。

本書は、どんな時代においても私たちは、希望に満ちた未来を描き、それを創り続けていくことができると確信する1冊です。

発起人・監修:三宅泰世(みやけ・たいせい)
1968年生まれ、東京出身。NTT アドバンステクノロジ株式会社マーケティング部門部門長、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会(BMIA)常務理事、相模女子大学大学院社会起業研究科MBA 非常勤講師。
技術起点のイノベーションコンサルや、障がい者イノベーションや大学初ベンチャーのメンターを努めている。1993年より光コネクタの専門技術者として光コネクタの開発。国際標準化に従事。1999年特許発明を元に、「光コネクタクリーナー」を商品化。NTT グループで始めてのダイレクトマーケティングで世界シェアトップを実現。自らの特許発明による商品売上は累積100億円超。その後、社内の嫉妬により窓際へと左遷。2015年NTT東日本の依頼で、分身ロボットOriHime のオリィ研究所とのオープンイノベーションでFORTH イノベーションメソッドを導入し事業化に貢献。成果はオリィ研究所とNTT の資本提携と繋がった。その数年後、左遷先でマーケティング部門を開設。2018年大半の取締役が猛反対する中、全社にSalesforce を導入。リーダーシップと顧客情報共有による官僚形組織の未来志向変革を推進。2023年Salesforce 全国活用チャンピオン大会ファイナリスト。

発起人・監修:西村祐哉(にしむら・ゆうや)
株式会社NTT データ 法人コンサルティング&マーケティング事業部エクスペリエンス統括 部長/エグゼクティブイノベーションエコシステムデザイナー、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会(BMIA)理事。
日系大手企業・メガベンチャーでの新規事業開発、スタートアップ経営者、コンサルタント、海外シンクタンクにおけるスマートシティ等の研究者等の多彩なバックボーンをフルに活用しながら、新規事業開発そのものだけでなく事業開発人材の育成や組織・制度設計といったエコシステムそのものの形成に携わる。ひとのいとなみと空間との関係性に着目した都市構想の検討と実現支援者としての顔と、イノベーションの仕組みの形成者という2つの顔をもつ、“憑依型アクセラレーター”。FORTH イノベーションメソッド公認マスターファシリテーターとしては、日本電気株式会社(NEC)・NTT データの2社で社内外の共創を“イノベーションのおこしかた”の段階から現場で仕掛け、で伴走するとともに両社を世界ツートップのFORTH イノベーション公認ファシリテーター在籍企業に育て上げた、“共創とFORTH の伝道師”。

発起人・監修:山本 伸(やまもと・しん)
シミックホールディングス株式会社CEO Office 所属“We”nnovation ファシリテーター & ヘルスケアプロフェッショナル認定制度ディレクター、一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会(BMIA)常務理事、多摩大学大学院MBA 客員教授。
医療・ヘルスケア分野における“異業種共創型”イノベーションの専門家。外資系のバイオテク企業、医療機器メーカー3社で20年の経験を積み2017年シミック入社。デジタルヘルス参入時の新規事業創出支援に多数従事。2021年より、イノベーター人材発掘と挑戦の場を創出するため、全社向けビジネスデザイン思考トレーニングを開始し、7500名の巨像を踊らせる組織変革を推進中。また、本書やFORTH/Maze を教育現場にも活用し、独立行政法人や名古屋大学、長崎大学等のヘルスケアイノベーション・アントレプレナーシップ教育にも携わっている。著者ウルフェン氏には2014年より直接師事し、2016年アジア人初のFORTH マスターファシリテーター取得。2023年Health2.0 Outstanding LeadershipAward 受賞。