ユースからユースに届ける
LGBTQ+についてのコミックエッセイを出版したい!
書名: 未定
著:野原くろ
仕様:A5判/並製本/160ページ前後
ジャンル:コミック
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    2/28までに150万円の目標達成で出版が決定!!
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野原くろ
ニューヨーク、Pratt Institute中退、1995年12月雑誌“薔薇族(96年2月号)”で漫画家デビュー。その後、イラストレーターとして活躍しながら、古川書房から単行本『ミルク』全3巻を刊行、雑誌「Badi」の連載などでも作品を発表し続け、現在は単行本『下宿のお兄さん』が6巻まで刊行中、また新作『玄太はオレが好き』をWEBマガジン「newTOKYO」に連載中。韓国の6699pressが制作した『キミのセナカ』は韓国、台湾で出版後、日本でも発行され話題に。また、フランスでは電子書籍連載後に書籍化もされた。バンドcali≠gariのギタリスト桜井青と「くろとあお」でも活動中。

LGBTQ+当事者またはアライが
海外留学体験でみつけたもの

 トビタテ!留学JAPAN 派遣留学生& プライドハウス東京メンバーの体験を元にしたエピソードを、漫画家・作家の野原くろ さんがコミックに仕上げます。

 男性として扱われることに違和感を覚えるも、女性として生きたいわけではないと思い悩むリン。ゲイというセクシャリティを自分自身で受け止めることができず、ついつい何事にも否定的になったり、周囲に嫌がらせをしてしまうヒカル。転校生のアカネは正義感が強いレズビアン。優等生タイプのサトシ、明るくフェミニンな雰囲気のオープン・ゲイのコウタ、アカネの元クラスメイトのリナ。ここにいるのは、自分自身に正直であろうと葛藤するティーンたちばかり。

 周囲への初めての告白(カミングアウト)、初めてみつけた理解者や仲間たち、彼らとの適切な距離を保つことの難しさ、そして常にある自分自身との葛藤。悩んだ末に決断した海外留学。優しいタッチの作風が魅力の野原さんは、それらをどう描くのか。どうぞお楽しみに!



「トビタテ!留学JAPAN」派遣留学生有志&「プライドハウス東京」

 「トビタテ!留学JAPAN」は、文部科学省が展開する日本の若者の海外留学への気運を醸成する官民協働の留学促進キャンペーン。その主な取り組みである「日本代表プログラム」による派遣留学生(以降、トビタテ生)のなかには、自身がLGBTQ+当事者、LGBTQ+に関連するテーマでの留学経験者など、LGBTQ+に関心の強い人が多くいました。

そんなトビタテ生の何名かが、大学のサークルやプライドパレードの企画などを通して、プライドハウス東京と接点をもつことに。留学を通して価値観が広がったと同時に、日本で当事者として生きることが辛い、自分が当事者であることを受け止めきれないなど様々な辛さや困難に悩んでいる人もいました。もし、LGBTQ+に関するレガシーを残すのなら、私たちと同じように悩んでいるユースに向けて、レガシーを残したい。その想いが「プライドハウス東京」と共鳴し、本プロジェクト立ち上げに至りました。